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第0話「運命分岐実験」 俺の名前は上条当麻。 学園都市っつーでっかい学園に通う高校生だ。 目が覚めると、俺は固い床に寝かされていた 「上条ちゃん!」 ん?小萌先生か。なんだ、ここは学園の中か? とそのとき、壇上の男が口を開いた 「殺し合え」 「………………はぁ?」 コイツは今、殺し合えっていったよな。 「我が名は第六天より来たりし魔王、織田信長也。 これより、人を観測することとした。 運命を、行動によって変えられるかを、だ。そのために、 貴様らを呼んだ。だから、殺し合え」 「ふざけ……」 「だめ!」 小萌先生だった 「この人は……これのために、この島の人を皆殺しにしたのです!」 ふざけんな、皆殺し!? 「時間を取らせるな。実験を開始する。それでは、な」 「待ってろよ織田信長ッ!テメェの下らねぇ実験……」 「俺がぶっ壊して、テメェもぶっ殺してやる!!」 【島民1900人 死亡確認】 【運命分岐実験 開始】
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状態判定分岐 機能 指定したキャストの残りHPや状態異常で分岐する。 テクニック 適当にダメージを与えて意識不明になるかどうかをチェックすることでHPの推定ができる。 注意点 「健康」は残りHPが100%であることをさしている。よって麻痺状態(非生存)と健康は矛盾しない。 「重傷」は残りHPが20%以下であることをさしている。 「負傷」は残りHPが100%未満で20%を超えることをさしている。
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ルート分岐説明Aルート「Abnormal sky」 Bルート「Blind alley」 Cルート「Closed book」 Dルート「Deserter」 Eルート「Envious of a person」 Fルート「Foolish person」 Gルート「Garden of Eden」 Hルート「Happiness」 真Aルート「Answer」 ルート分岐説明 1周目は「Abnormal sky」(通称Aルート)ルート固定。 とりあえず1周しないと他ルートには入れない仕様。 1周目から2周目へは、スキルのレベルと消費アイテムしか引き継がれないため、あまり考えずに1周回したほうがいいかもしれない。 が、2周目から難易度をアンノウンに変更またはハード以上Bルートに行こうと思う場合はスキルレベルを上げておいたほうが楽。特にニールには注意。クラリッサやリュシアン辺りも意識しておくと後々楽。 2周目は「Blind alley」(Bルート)ルートか「Closed book」(Cルート)にしか進めない。 ルートごとの主な違いは中盤以降のストーリーと最終パーティメンバー。 3周目以降でやっとAルート以外の全てのルートに進めるようになる。各ルートへの分岐条件やパーティメンバーなどについては各ルート見出し参照。 また、次周開始時(3周目開始時から可能)にスキルレベル、キャラごとのリンク値(好感度)、堕落値、所持アイテム(一部重要アイテムも含む)をそれぞれ引き継ぐかどうか選べるようになる他、経験値2倍、5倍、10倍、ドロップ率上昇などをポイント制で買うことができる。 リンク値と堕落値、所持アイテムはルート分岐に影響するため、引き継ぐ場合は気を付けること。 ちなみにこの引き継ぎは前周以前のものを引き継ぐことはできない。 所持アイテムは計画的に引き継ぎをしていかないと面倒なことになることが多いので要注意。(王の証や前世アイテム) ほとんどないが、どこのルート条件も満たせないと星神からのありがたいお叱りを受けた後にその周を始める前に戻る。 あえて見ようとする場合はBエンドとCエンドの両方を見ないかつ3章でメサイア研究塔に行かないようにし、4章でDルートの堕落値判定を外すぐらいか。 Aルート「Abnormal sky」 1周目固定ルート。 パーティメンバー全員の堕落体と戦うことになるが、他ルートと比べるとかなり弱い。 Bルート「Blind alley」 条件:2周目以降。3章メサイア研究塔1階ホールでの選択肢で「上を目指す」を選択。3周目以降からは上記条件に加え、4章開始までにE、Fルートの条件を満たさないこと。 ● パーティメンバー シャルル、ティアナ、クロード、(リュシアン) こちらのルートではニール、クラリッサの堕落体と戦うことになる。 VS堕落体クラリッサまでにリュシアンとのリンク値が★5以上ない場合リュシアンが離脱する。 補助担当の二人が抜けるこのルートでリュシアンまでもが抜けると、アズサ一人しかまともな補助スキルを使う事ができないうえに、ニールやクラリッサとのリンク値が高くないとアズサが有用な補助スキルを使う事ができないため、できることならリュシアンが離脱しないようにしたい。 Cルート「Closed book」 条件:2周目以降。3章メサイア研究塔1階ホールでの選択肢で「地下へ行く」を選択。3周目以降からは上記条件に加え、4章開始までにE、Fルートの条件を満たさないこと。 ● パーティメンバー シャルル、ニール、クラリッサ、(リュシアン) こちらのルートではティアナ、クロードの堕落体と戦うことになる。 VS堕落体クロードまでにリュシアンとのリンク値が★5以上ない場合リュシアンが離脱する。 補助担当が抜けるBルートに比べ、こちらは攻撃担当が抜ける。しかし、アズサの運用方法を間違えなければBルートほど苦しくはならない。 Dルート「Deserter」 条件:3周目以降。3章開始時に全員とのリンク値が★3以下。3章でメサイア研究塔に行かない(ゲルエーデ大森林に行く)。4章開始時に全員のリンク値<堕落値。 以上全ての条件を満たすとDルートに入る。 堕落値判定についてはすべて章開始時に判定が行われているようなので、章内はリンク値を下回ってもいい模様。 なお、3章開始時でのリンク値判定を満たしていない場合、3章でゲルエーデ大森林に行くフラグが立たない。(大森林に堕落体が出たという情報が手に入らない。マクシー聖堂クリア後の拠点イベントでニールが「そういえばゲルエーデ大森林に~」と言えばフラグが立った証拠) BエンドかCエンドの片方しか見ていない場合、4章開始時の堕落値判定を満たせない星神様からお叱りを受け、最初に戻される(文字通り最初から。その周を始める前まで)。 BエンドとCエンドの両方を見た後の場合、こちらのルート狙いでFルートやGルートに入ってしまうこともあるので要注意。3章開始時のリンク値判定を満たしてフラグを立てていても、メサイア研究塔に行ってしまうとDルートには入れなくなる。 また、ゲルエーデ大森林に行っても4章で堕落値判定を満たせないとFルートかGルートに入ってしまう。 通称皆殺しルート。全ルート中最狂の難易度を誇る。 Aルートと同じようにパーティメンバー全員と戦うことになるルートだが、Aルートより強化されているうえにこちらは仲間の離脱時の戦闘以外にも終盤で強制的にパーティメンバーの完全体と戦うことになる他、前世関連の敵とも戦うことになる。 3周目で選ぶとパーティメンバーが固定になる堕落体クラリッサ以降や、その後のアズサ・シャルルの2人パーティで挑まなければならない堕落体クロードや完全体メンバーが苦しいので、4周目以降推奨。 Eルート「Envious of a person」 条件:3周目以降。3章でメサイア研究塔に行く。4章開始時に全員のリンク値が★5以上かつ誰か1人以上のリンク値>シャルルのリンク値。 ● パーティメンバー シャルル、ニール、ティアナ、クラリッサ、クロード、リュシアン Gルート狙いでこのルートに入ることが多いと思われる。 このルートに入ると堕落化イベントが起こらないため、不意の離脱がない代わりに、図鑑が埋まらなかったり王の証を手に入れることができなくなる。 離脱がないため、前世イベントを起こしやすいという利点がある。 Fルート「Foolish person」 条件:BエンドとCエンドを一回以上見る。4章開始時に1人以上のリンク値が★5以下。 Gルートのリンク値条件を失敗してこのルートに行くことが多い。 このルートが確定した後、各キャラの堕落値を上げて堕落化イベントを見て行くと最終的に堕落体戦の後にそのキャラが離脱してしまうので注意。 ただ、離脱したメンバーごとにその後のイベントをこなせば完全体とも戦えるため、Dルートを一度も通らなくても王の証が手に入る。 真Aルートに入るためには全部の王の証が必要なため、複数回このルートを通って証を集めるのも一つの手。Dルートとは違って完全体相手に2人で戦わなくてもいいため、この方法のほうが数倍楽。 ちなみにこのルート限定のイベントやアイテムはない。 Gルート「Garden of Eden」 条件:BエンドとCエンドを一回以上見る。4章開始時に全員のリンク値が★5以上。 こちらもFルートと同じく、各キャラの堕落化イベントを最後まで見てしまうと堕落体戦の後にそのキャラが離脱しまう。 Gエンドを見ると凶悪アイテムである『星神のオーブ』を手に入れることができるため、早めに行っておきたいルート。 Hルート「Happiness」 条件:3周目以降。3章でメサイア研究塔に行く。4章開始時に全員のリンク値が★5以上かつシャルル以外全員のリンク値<シャルルのリンク値。 ● パーティメンバー シャルル、ニール、ティアナ、クラリッサ、クロード、リュシアン ほとんどEルートと同じ条件。 また、こちらもEルートと同じく堕落化イベントが起きない。 真Aルート「Answer」 条件:Eエンド、Gエンド、Hエンドを見る。6つの王の証と、「王の瞳」「女王の鍵」「双子の心臓」「双子の骨」「天使の翼」「魔王の杯」「女神の肉塊」(通称前世アイテム)を全て集める。 ● パーティメンバー シャルル、ニール、ティアナ、クラリッサ、クロード、リュシアン トゥルーエンド故にかルート突入条件が凶悪なルート。 3つのエンドはそこまで難しくないが、アイテム条件が非常にやっかい。 王の証は各キャラの完全体からのドロップアイテム(全てドロップ率100%)。 完全体はD、F、Gルートでしか戦えないうえ、シャルルの王の証はDルートでしか手に入らない。(シャルルウェヴァータ完全体はHルート以外だと必ず戦うことになるが、イベント戦=確実に勝てるからか王の証を落とさないようになっている) Dルート自体が高難易度なうえに、シャルルウェヴァータ完全体相手にアズサ1人で勝たなければならないという鬼畜すぎる仕様。Dルートを通れば全王の証が手に入るとはいえ、前準備なしにルート突入するのはわざわざ死にに行っているようなもの。 前世アイテムはほとんど全ての前世関連イベントを見て、やっと手に入る代物。 イベントを見るだけならまだしも、アイテムを手に入れるためには前世キャラ全員(26人)と戦わなければならず、とてつもなく面倒。 複数と戦うことになる1世代目日&月・火&水、3世代目木&金&土、4世代目火&金、木&土と能力値が異常なほど高く裏ラスボスとまで呼ばれる1世代目金・木、2世代目水、3世代目水が特に厄介。 全ての王の証と前世アイテムを手に入れても、次周開始時に所持アイテムの引き継ぎをしなければ意味がないことに要注意。
https://w.atwiki.jp/vsotogi/pages/200.html
分岐点 スタミナ:17 バトル数:5 経験値の目安:4718 クリア時の絆報酬 報酬がもらえる確率は、デッキに組まれているオトギで一番絆をもってるオトギの絆値が当たる確率として適用される(合計値ではないので注意) 報酬が当たった場合は、以下の中から絆報酬が選ばれる(100%の絆値をもったオトギがデッキに入ってると報酬は2個もらえる) 素材:火炎の花 , 聖水の花 , 疾風の花 , 火炎の果実 , 聖水の果実 , 疾風の果実 オトギ :御影石・火 大 , 御影石・水 大 , 御影石・風 大 , 御影石・金 大 チケット:なし バトル1 パターン1(全1パターン) 出現確率 100% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_20670.png センリ・火 火 3320 2266 0 2 センリ・火 30% face_20030.png 狐火・風 風 8320 4200 1500 1 狐火・風 30% face_20680.png センリ・水 水 40800 4800 200 2 センリ・風 20% バトル2 パターン1(全1パターン) 出現確率 100% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_20020.png 狐火・水 水 50000 5000 5800 2 狐火・水 20% face_20670.png センリ・火 火 3320 2266 0 2 センリ・火 30% バトル3 パターン1(全1パターン) 出現確率 100% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_20690.png センリ・風 風 142000 4070 100 2 センリ・風 10% face_20730.png ギョクト・火 火 11280 5060 3424 2 ギョクト・火 10% バトル4 パターン1(全1パターン) 出現確率 100% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_20740.png ギョクト・水 水 620 3520 500 1 ギョクト・水 20% face_20750.png ギョクト・風 風 8424 1047 70 1 ギョクト・風 20% face_30040.png しろうさぎ 水 72000 6500 5800 2 火炎の花×1 15%火炎の果実×1 10%火炎の結晶×1 5% バトル5 パターン1(全1パターン) 出現確率 100% オトギ 属性 HP 攻撃 防御 ターン 優先ドロップ(サブドロップは同属性葉っぱとサボテン) face_30041.png 迷子嬢しろうさぎ 水 72000 6500 5800 2 火炎の花×1 15%火炎の果実×1 10%火炎の結晶×1 5% face_20670.png センリ・火 火 3320 2266 0 2 センリ・火 30% face_30061.png 薬師ノヅチ 風 128800 7000 300 2 疾風の花×1 15%疾風の果実×1 10%疾風の結晶×1 5%
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キャスト存在分岐 機能 指定したNPCが仲間になっているかどうかでコンテントツリーを分岐させる。
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◇===================================== カード名 . ..: 分岐の言葉 虚飾 [綴字]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: Ex≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : 【主領域空時伏魔不可/超過忘却不可/常時公開/手札上限除外/場以外移動時消滅】一幕の間、敵場札対価-3(最低1)/自手札時自魂魄に[AP-1]付与≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. . : 対価 Ex SP:0 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー .: =====================================◇分岐の言葉/虚飾/R/Cost Ex/SP 0/【主領域空時伏魔不可/超過忘却不可/常時公開/手札上限除外/場以外移動時消滅】一幕の間、敵場札対価-3(最低1)/自手札時自魂魄に[AP-1]付与/[綴字]/[][]Ex 《関連札》 終誕を謳う字列
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ステップ多岐分岐 機能 ステップの値ごとにコンテンツツリーを分岐する。 ステップの値には「その他」を指定することが可能であるため、ステップの値全てについてコンテンツツリーを記述する必要はなく、「値Aと値Bとその他すべて」のような指定が可能である。 技術 注意点 関連 ステップ ステップ上下分岐 ステップ変更 ステップ増加 ステップ減少 図解 例えば、下図のようなステップがあったとする。 このステップを用いて、値ごとにスタートへのリンクへ処理を飛ばしたのが下図の例である。 ステップの値が6番か7番だった場合には、処理は特に行われない。
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育成ルートをまとめた図を見てみる この育成分岐図はまだ製作途中である。 オトナ武道ノ育成を普通に行うと佐野万次郎 松野千冬 河田ナホヤ 龍宮寺堅 ナドヲ紹介スル事ガアルヨ。逆ニ、放置スレスレの育成ヲスルト場地圭介ナドヲ紹介スル事ガアルミタイ。
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損益分岐点
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Pボックスの分岐 はじめに スターシュートVSは1試合を通して13個の箱がゲーム中に出てきます。左右から箱は出現してきますが、結局どっちからどんな箱が出てくるか把握できれば試合を支配できるわけです。そこで出現する箱に規則性があるのかということに注目した人達が「箱研究」なるものを始めます。下図の分岐表は箱研究をしている有志が研究結果を集めて作ったものです。 分岐表 1箱進行の分岐① 1箱進行の分岐② 2箱進行の分岐 分岐表の読み方 初めてこの分岐表を見た方はどう読めばいいのか分からないと思いますが、出来るだけ丁寧に説明していくので安心してください。この記事を見終わる頃には、この表を使いこなせるようになっているでしょう。 箱順の表記方法 試合が始まって右から1箱、左から2箱、左から2箱が出てくるとします。このとき、この箱順を{右1-左2-左2}と表現してみます。次に試合が始まって左から1箱、右から2箱、右から2箱が出てくるとします。このとき、この箱順を{左1-右2-右2}と表現します。 ここで2つの箱順に注目してみると、ある共通点が見えてきます。その共通点というのは、最初1箱が出た後、逆方向から2箱、さらに逆方向から2箱が出ているということです。このことを踏まえると、わざわざ左右という情報をつけずに逆方向から来たかどうかという情報だけで箱の順番が表記できることが分かります。このような考えのもと編み出されたのが、その作成者に敬意を込めて「nine5式表記」と呼びます。 nine5式表記では最初に出た箱の方向を基準とし、最初に出た箱の方向とは逆方向から来た箱には全て数字の後ろにr(reverseの頭文字)を付けます。例えば最初に出てきたような、試合が始まって右から1箱、左から2箱、左から2箱、右から2箱が出てくる場合は{1-2r-2r-2}と表記します。 また、ジャンボボックスに関してはJと表記し、逆方向から出たジャンボボックスはJrと表記しています。 分岐表の見方 さて、本題の分岐表の見方について説明します。上図の分岐表では、先程出てきたnine5式表記を採用して書かれています。まず、それぞれの表の一番上にある数字を見てほしいのですが、最初に1箱が出る場合と2箱が出る場合の2パターンあります。そして、そこから下の水色で示されている1,2,1r,2rの分岐に入ります。さらにそこからは1rだけのものがあったり、1だけが無かったりと様々な分岐があります。 覚えるべき分岐 先程、分岐がどんどん絞られていき次の箱が確定するということを説明しました。この分岐表を見ていると、様々な確定進行があることに気づくと思います。その中でも特に抑えた方がいい確定進行があります。それは、{1-1}・{2-1}から始まる分岐です。 まず{1-1}から始まる分岐は1通りしかありません。2つ目の箱で次の箱が確定する分岐はこの{1-1}進行しかないので、是非覚えておきましょう。次に{2-1}進行についてですが、これも覚える量が少ないかつ試合で活用しやすいので覚えましょう。 また、特定の進行というわけではないですが、この分岐表を見る上で絶対確認するべきポイントというのは「1箱が来る方向」です。例えば{1-2r}進行の場合、3箱目に1が来ることはありません。つまり、1rだけに意識を向ければいいのです。このようなことは{1-2r}進行だけに限らず、他の進行や分岐の途中に現れます。 気を付けなければならないのは、この分岐表を全部覚えようとすることです。確かに全部分岐を覚えることに越したことはありませんが、最初のうちはポイントとなる分岐だけ覚えた方が効率的です。{2-2r}進行を見てもらうと分かりやすいですが、あまりにも分岐が多く、またその分岐が2箱・3箱の分岐だったりするので、覚えていたとしても活かしづらいです。分岐表を初めて使う方は、「{1-1}・{2-1}進行」と「1箱が来るタイミング」の2点を抑えて活用してみてください。